三嶺の森をシカの食害から守ろう 第8弾
実施日 2009年5月30日(土)9:00〜16:00
 バス:A 四国森林管理局6:10発18:30着、B南国市役所6:15発、C香南市役所6:15発、D香美市役所6:15発−高知県森林総合センター情報交流館6:40発18:00着
場所 防護柵:カヤハゲ1ヶ所、韮生越5ヶ所、白髪分岐2ヶ所
ラス巻き:白髪山登山口登山道途中のウラジロモミ地帯
参加者 160名 一般参加者、高知工科大学生、当会会員スタッフ(一般、高知大学生)/香美市市長・議員・職員、香南市市長・議員・職員、南国市市長・職員、高知県、四国森林管理局、高知中部森林管理署/RKC高知放送、KUTVテレビ高知、高知新聞社が取材にきてくれました

 第8弾は、流域3市(香美市・香南市・南国市)の市長・議員・職員のみなさまも多数参加し、バスの協力もいただき、これまでの最多147名で実施しました。
 カヤハゲに1班、韮生越に5班、白髪分かれに2班で、計8つの防護柵を方形に張りました。
 また、体力に自信のない方は、途中のウラジロモミにラス巻きを行いました。
  
ふれあいプラザで開会式
3市長を代表して門脇市長があいさつ
これだけ参加者がいると登山口も順番待ち
なまなましい食害跡が登山道沿いに見られる 前方に見える枯れ野原が今回の設置場所
カヤハゲ班 韮生越班
香南市仙頭市長(右手奥)も作業
韮生越班
香美市門脇市長(最奥)も作業
韮生越班
南国市職員が主

カヤハゲを望む。ササが食われて真っ白に見える。ここには、6つの班が点在して作業を行っている。

閉会式
3市の市長を代表して南国市市長が作業後の感想を話した。

バス協力:香美市、香南市、南国市
「平成21年度緑の募金公募事業」を活用しました

2009年6月6日記

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