報告・シンポジウム2019-2020 | 三嶺の森をまもるみんなの会 |
県民のみなさまに、わたし達の源流の森で起こっている食害の状況を知っていただきたい、関心を持ち活動にも参加していただきたいとの思いで、「普及啓発パネル展示」、「シンポジウム」、「報告会」を開催しています。 |
「ミニ講演会」 | ||||||
「三嶺の森をまもるみんなの会」は、総会・定例会終了後、県外の森林・シカ状況も含め、情報の共有を進めるためにオープンなミニ講演会を開催しています。 | ||||||
|
||||||
【ご案内】 | ||||||
1. シカと糞虫 景山 寛司(糞虫等採集家) 2. 四国山地東部の状況 長井 宏賢 (高知大学農学部森林技術者) |
||||||
2019年4月11日up |
【主催・普及啓発パネル展】 | ||||||||||||||||||
|
どう守る三嶺・剣山系の森と水と土 - これからの自然の管理シカ食害と自然の再生を考える・シンポジウム(13) - |
||||||||||||||||||||||
【趣旨】三嶺・剣山系の自然が激しいシカ食害を受けて15年余、「みんなの会」設立後、市民と行政、大学などが連携・協働 を深め、取り組んで12年余が経ちました。以来、冬季には三嶺山域での被害や対策、一部石鎚山系を含む調査の報告によって共通認識を深めるとともに、全国各地の事例を知り、見識を高めるためのシンポジウムを開催してまいりました。 今回は、前迫ゆり先生に基調講演をお願いし、最新の全国的調査に基づく各地の植生被害の実態と、長く調査フィールドとされてこられた世界遺産「春日山原始林」と天然記念物「奈良のシカ」に関わる文化、生態系、そしてシカ柵の効果と課題などのお話をしていただきます。 当日パンフレット(PDF) |
||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
[当日の様子]
|
||||||||||||||||||||||
主催:三嶺の森をまもるみんなの会 共催:林野庁四国森林管理局、環境省中国四国地方環境事務所、高知県、香美市、香南市、南国市 2019年12月19日up |
【主催・普及啓発パネル展】 | |||||||
|
【主催・普及啓発パネル展】 | |||||
|
【主催・普及啓発パネル展】 | |||||||
|
(企画中)
<もどる(2017-2018年度実施分) | |
<<このページの表紙へ |