みやびの丘での活動 | ||||||
こどもエコクラブとササガールの参加のもと、「ブナの樹の枯死防止」、「ブナの植栽」、「ササの移植」活動を実施しました。 みやびの丘にはブナの大木が点々とありますが、シカの食害でササが枯れ、地面が裸地化し、土壌が流出したところでは根がむき出しになり、枯死のリスクが高まっています。そこで、ブナの枯死を防ぐため、根がむきだしになったところにマットを敷きました。 また、防鹿柵内にはササの移植とブナの植栽も行いました。 |
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2014年8月5日up |
ブナの稚樹保護・植栽試験 | ||||||
衰退するブナの大木(みやびの丘)から、「どう次世代につなげるか」が課題になっています。 今、こどもエコクラブと高知大グループは、ブナの再生を目指す試験を行い始めました。 前に報告したように、昨年採取した種から芽生えた苗の植栽に加えて、自然に発芽した稚樹が食べられないようにネットを設置。ネットなしのものと今後の推移を比較追跡します。 |
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2014年8月5日up |
ブナ・ミズナラの後継樹を植栽 | ||||||
時折、小雨・霧雨が降る中、12名のこどもたちの参加が参加し、ブナとミズナラの植栽を行いました。以前は2m近いササ原でしたが、シカ食害で枯死。この日は裸地化している場所を中心に植栽しました。ブナの古木が枯れる中、後継樹となる苗を植えた後、シカに葉っぱが食べられないようにネットをかぶせて、支柱で止めました。 |
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2014年9月2日up |