ブナ補植 | ||||||
山頂北側の防鹿柵内でブナの補植をし、植えていたブナはその半径約50cmの周囲の草や稚樹を取り除く作業を行っいました。 |
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‐活動のため事前に整備しました‐ 上の活動の1週間前に植樹地の整備を「みんなの会」で行いました。 これは、昨年の夏、同エコクラブ活動で、ブナ植樹地の下草刈りに来た時に、ブナの周りにリョウブなどの灌木類、イワヒメワラビ、イバラなどがびっしり生い茂り、ブナはそれらに被圧されて枯れそうになっていました。 子どもたちはブナの周りを整備するために作業を始めましたが、特にイバラのとげに悲鳴をあげ、夏の作業はできませんでした。そこで、この春先に、リョウブやイバラなどをかなり刈り込みました。 |
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2020年2月5日up |
ブナ植樹地整備 | ||||||
途中、自然観察をしながら山頂に着くと、まず、ブナの成長状況を調べました。そして、防鹿柵内に植樹したブナの成長を促すための整備を行いました。 その際、柵内を3つの区分に分けて手入れをしました。 @全く何もしない放置区 A圧倒的にはびこるリョウブやノイバラなどを、ブナの周り1m程度を取り除く区域 B大半のリョウブなどを取り除き、ブナ、ダケカンバ、ミツバツツジ(約10株ほど発芽)を中心に当面は育てる区域 最後に、シカが入り込むまでに緩んでしまった防鹿柵のネットのメンテナンスを行いました。 |
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2020年2月5日up |